今回は前歯に虫歯がある場合の流れを説明致します。
①虫歯になっている部分を削ります。
②詰め物を入れやすい形にします。
③先生が患者さんの歯の色に合った詰め物の色を選びます。
④削った場所の表面に接着剤を塗ります。
⑤人工の詰め物(レジン)を詰めます。
レジンとはコンポジットレジンという歯科用のプラスチックです。
⑥照射器の光を当て、詰め物(レジン)を固めます。
光を当てると固くなります。
⑦形を整え、磨きます。
⑧治療は終了です。
6月23日、萱野美帆先生セミナーに歯科衛生士の林原・藤島・村野・阿部がオンラインセミナーを受講しました。 メインテナンス受診率アップのために歯科医院ぐるみで何をすればいいのかを学び、私たち歯科衛生士が患者様にメインテナンスの重要性をお伝えし、患者さんにとっても歯科医院にとって...