2019年1月28日月曜日

特殊な対応を要する基礎疾患を有する患者に関する歯科保健医療の研修会

平成31年1月20日(日)札幌市内にある北海道歯科医師会館にて開催された
研修会に当院歯科医師1名が参加しました。

演題:「口の終い方−8020の先に見えてきたもの、不健康寿命をどう支えるか−」

講師:日本歯科大学大学院生命歯学研究科 臨床口腔機能学 菊谷 武 教授

【 抄 録 】
人口の高齢化が叫ばれ、医療費、介護費の高騰が叫ばれる中、歯科は60歳代をピークに
受診患者を大きく減少させています。人口構成が大きく変わり、歯科疾患の病態も急激に変化していく中、歯科は外来診療を中心としたある意味限られた人へサービス提供を行っているに過ぎません。
 一方で、歯科サービスから見放された在宅療養を行っている患者の口腔内は、荒れ果て、天然歯、補綴物が、口腔内細菌の温床になり、歯肉に噛み込むといった状況です。
日本人は女性で12年。男性で8年もの長い間、「不健康寿命」と呼ばれる時期を過ごさなければなりません。
この通院不可能となる期間を、どう支えていくのか?歯科にとって緊急の課題だと思っています。
歯科が社会から見放されないように。

1月13日(月)室蘭歯科医師会館にて北海道委託 食・口腔機能改善専門職等養成事業〜地域ケア会議・一般介護予防等にて〜専門的助言を的確に他職種に対して行える衛生士のためのセミナーに参加してまいりました。地域における歯科衛生士の役割についてグループワーク等を行ない生活の課題と口腔の問...