①無理に長時間噛まない
筋肉が固くなり縮まることによって筋肉や、関節で痛みや異常な動きが
生じることがあります。(顎関節症)
②不必要に強い力で噛まない
強く噛むことは筋肉の異常な増強トレーニングとなり筋や顎骨を
肥大させてしまうことがあります。
③口を開けたまま噛まない
口腔の乾燥、口臭、前肢の突出などを引き起こす可能性があります。
④急に噛んでいる側を変えない
頬や舌を噛んだり、歯の被せ物がとれてしまうなどトラブルの原因になります。
正しい噛み方で噛みましょう😆
6月23日に和歌山県栄養士会 管理栄養士の伊藤智子先生による Zoomセミナー を当院歯科衛生士の林原、村野、阿部が受講いたしました。 内容は『歯科衛生士が知っておきたいライフステージに応じた栄養管理について』です。 摂食・嚥下にかかわる知識の向上を目的に学ばせていただきました。...