11月19日にヨシダの歯科衛生士さんより クラプロックスハイドロソニックプロのレクチャーを受けます。 |
栗山町の永山歯科医院のブログです。
6月23日に和歌山県栄養士会 管理栄養士の伊藤智子先生による
Zoomセミナー を当院歯科衛生士の林原、村野、阿部が受講いたしました。
内容は『歯科衛生士が知っておきたいライフステージに応じた栄養管理について』です。
摂食・嚥下にかかわる知識の向上を目的に学ばせていただきました。
体を作る時期、健康を維持する時期、体が変化(老化)してくる時期それぞれに必要な栄養やけいたいを知ることで健康寿命を伸ばすことの一役を担えることを改めて学びました。
今後の診療に役立てていけるよう勤めて参ります。
介護・口腔ケアセミナー 講演会が令和6年5月31日(金)に開催され、
当院の訪問歯科衛生士1名が参加しました。
主催:札幌市・(一社)札幌歯科医師会
講師:日本歯科大学教授
口腔リハビリテーション多摩クリニック院長
歯科医師 菊谷 武 先生
演題:「歯科が活躍するミールラウンド&カンファレンス
ー食べるための口を作る?だったら食べるところをみないとねー」
訪問診療を始めると様々な困難に遭遇します。外来診療室で行っていきた良い義歯を作って噛めるようにするといった勝利の方程式が効かなくなるのです。歯があるのに、義歯がしっかり入っているのに、ペースト食を食べている人に遭遇します。一方で、無歯顎で義歯を入れていない状態で普通食を食べている人にも出会います。ペースト食や刻み食を食べたいと思っている人はいません。的確な診断をもとに、食形態を上げることができれば、大いに感謝されます。一方で、時として、噛めないということを診断して、噛まなくても良い食事に導くということになります。外来診療とは違い、私たちの診療目標は安全にしっかりと栄養を摂るということになります。施設や在宅への訪問の際に多職種とともに食事をしているところを観ること’ミールラウンド”そして、その所見を多職種で話し合い、よりよいケアプランやリハビリプランを提案する’カンファレンス’に参加すると、あらたな勝利の方程式が見えてくるはずです。食堂に行こう!食事を観よう!
5月29日(水)19:30〜21:00
当院スタッフがWEBセミナーに参加しました。
GPによる口腔機能低下症へのとりくみ
〜医院全体で実践するためのレシピ〜
講師:相宮 秀俊 先生(吹上みなみ歯科 院長)
「口腔機能低下症は、嚥下や咀嚼などの口腔機能に問題が生じる状態を指します。
近年、高齢者人口が増え潜在的な口腔機能低下症のリスクを抱えている患者さんが多くおられます。そのような方に対しては形態の回復に加えて、咀嚼機能や嚥下機能を診ていくことも極めて重要であり、生活の質を保つためには深刻な影響を与える前にその兆候をつかみ予防していくことが大切です。」
セミナーでは
歯の保存や義歯による機能回復に加え。「噛める」と「飲み込める」にフォーカスを当て、
院内全体で取り組むためのレシピを紹介し口腔機能低下症への理解を深め、患者、相互で実践するためのキーポイントをお話ししていただきました。
3月より新規入局スタッフを迎えております。
はじめまして。
歯科衛生士の阿部恭子です。
治療に対する不安な気持ちを安心に変えられるよう
笑顔で丁寧に対応させていただきます。
どうぞ宜しくお願い致します。
11月19日にヨシダの歯科衛生士さんより クラプロックスハイドロソニックプロのレクチャーを受けます。 電動ブラシの利点、患者さんへのおすすめポイント等たくさんの 質問が出来ればと思っています。